数寄屋造

インテリアの歴史

【安土桃山・江戸時代】城郭建築・草庵風茶室・好寄屋造【桂離宮】の特徴

安土桃山時代は、鎌倉・室町から始まった、書院造が完成した時代です。 ●草庵風茶室は、四畳半から一畳台目までの小空間で、客は縦横60~70㎝程度のにじり口から出入りしていました。 千利休がつくった待庵。織田有楽がつくられた如庵が有名です♪ ●数寄屋造は、書院造に草庵風茶室の手法を取り入れた建築様式です。 桂離宮、修学院離宮、西本願寺飛雲閣があげられます。
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