【室町時代】書院造の構造・床の間など内装の特徴|金閣寺・銀閣寺
鎌倉時代から室町時代には、貴族の文化から武士文化へと移り変わっていきました♪
ちなみに、書院造は…
●畳
●建具:障子、襖、杉戸、舞良戸、雨戸などの遣戸(引き戸方式)
●天井:竿縁天井、格天井、折上格天井
●床:床の間の原型
●棚:天袋、違い棚、地袋など(床脇)
●書院:出文机(付書院)
金閣は、足利義満によって京都の北山に鹿苑寺金閣を建てました!
銀閣は、足利義政によって京都の東山に慈照寺銀閣を建てました!
慈照寺にある東求堂という4室の建物にある同仁斎という1室の部屋の書斎があります。