あなたは照明器具どんなものが好きですか?
わたしは昔から西洋に憧れがあったのでシャンデリアを見るとわくわくしてしまいます。
気分を明るくしてくれる照明はわたしたちの生活の中でなくてはならない存在です。
照明器具にはさまざまな種類のものがあります。
シーリングライト、スポットライト、ダウンライト、ペンダントライト、シャンデリア、ブラケット、スタンドライトについてわからない方はぜひ見て下さいね(^▽^)/
今回は、『照明器具の7種類の名称は?特徴もわかりやすくイラストで紹介!』と題して紹介します。
照明器具の種類の名称とは?特徴と合わせてご紹介!
照明器具には取付位置に合わせて分類されています。7つの照明器具の種類についてイラストを交えて紹介します。
●スポットライト
●ダウンライト
●ペンダントライト
●シャンデリア
●ブラケット
●スタンドライト
について知っていきましょう‼
シーリングライト
シーリングライトとは、天井に直接取り付ける照明器具をいいます。
高い位置から部屋全体を照らしています♪
シーリングは、どんな部屋でも使えるが光が一様で空間に奥行きが出にくいというデメリットがあります。
近年の住宅では、天井が低いことが多く、シーリングの使用が増えてきています。デザインの種類を増えてきて、暮らしやすいように光学的に考えられています。
人気のものは、薄型タイプのものです(o^―^o)ニコ
重量の問題さえ解決すれば、工事業者の介入なしで取り付けられるものが多いので使いやすい。
設置には引掛けシーリングを使用します。
商品例としては・・・。
・シーリングライト
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・シーリングライト
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スポットライト
スポットライトとは、局所的に照明をする器具である。
天井埋込みタイプと吊下げタイプがあります。
スポットライトは特に光の陰影効果を演出するのにすぐれています。主に、店舗やスタジオなどのアクセント照明として欠くことのできない器具とされています。
住宅でもポイント照明や天井などに多く使われています。
アートやフォーカルポイントに使うのもいいかもしれませんね。
絵画など特定の対象物に当てたりします。
全体の照明を暗くするとより効果的になります。
電球の種類でそれぞれの器具にしか合わないものがあるので注意しましょう。
取付方法もそれぞれの方式があり、目的に応じた器具の選択が大切です。
商品例としては・・・。
・スポットライト
ダウンライト
ダウンライトとは、天井から照らす器具である。
天井に小さな穴を開けて器具を埋め込む。
室内はすっきりするが、施工に手間がかかるというデメリットがあります。
光だけが差し、器具が目立たないので器具の存在感を出したくない場所や天井の低い空間にも向きます。
ダウンライトの中でも種類があり、機能が異なるので部屋の雰囲気や状況に合わせて使っていく必要があります。
商品例としては・・・。
・ダウンライト
ペンダントライト
ペンダントライトとは、コードやワイヤー、チェーンなどで天井から吊り下げる照明器具です。
吹き抜けに使われることがあったり、食卓の上の天井に設置されることが多いのではないでしょうか。
食卓の場合、テーブルの大きさ、テーブル面からペンダントライトの下部までに注意して下さいね。
ペンダントライトは、あまり高く吊るとシーリングのようなイメージになり、フォルムの器具を選んだのに美しさが半減してしまいます。
商品例としては・・・。
・ペンダントライト
シャンデリア
シャンデリアとは、天井から吊りさげる多灯照明器具のことです。
ペンダントライトよりも大型で煌びやかなものが多いのが特徴です。
装飾性が高く、空間のアクセントになる多灯器具になります。
器具に重量があるので、天井下地が荷重に耐えられるかを確認することに注意しましょう。
荷重に耐えきれず天井がシャンデリアから落ちたことがある人もいると聞いたことがあります。
そのため、必要に応じて天井を補強するようにしましょう。
シャンデリアに求められるイメージは、豪華さ、豊かさ、安らぎがあり、クリスタルのシャンデリアは特に夢のような美しい光をかもし出します。華やかな雰囲気も演出してくれますよ(⌒∇⌒)
商品例としては・・・。
・シャンデリア
ブラケット
ブラケットとは、壁に直付けする照明器具である。
玄関灯として使用したり、階段室、洗面所、浴室やメンテナンスがしにくい場所にも適しています。浴室は、防水・防湿性のあるものを選びましょう。
ただし、後付けが難しいです!!
スポットライト的な使い方もできます。
壁から張りだしているため、人とぶつからないような位置に配慮して取り付けましょう。
商品例としては・・・。
・ブラケット
スタンドライト
スタンドライトとは、床、テーブル、机などに置く、独立した照明器具である。
持ち運びが可能で、気軽に雰囲気を変えることができます。
スタンドは手元で点灯・消灯ができ、装飾性にも優れています。
部分照明用として重要な役割をもています。
必要なところに必要な明かりができ、コンセントで移動が可能なので部屋内の機能を高めるのに重要であるといえます。
また、配置や台数を変えることで部屋の明るさや雰囲気に変化をあたえます。
商品例としては・・・。
・スタンドライト
・フロアスタンド
まとめ
今回は、『照明器具の7種類の名称は?特徴もわかりやすくイラストで紹介!』と題して紹介しました。
●スポットライト:局所的に照明をする器具
●ダウンライト:天井から照らす器具
●ペンダントライト:コードやワイヤー、チェーンなどで天井から吊り下げる照明器具
●シャンデリア:天井から吊りさげる多灯照明器具
●ブラケット:壁に直付けする照明器具
●スタンドライト:床、テーブル、机などに置く、独立した照明器具
7つの中でも様々な種類があるので興味があれば実際に見てきてくださいね。
他にも、フットライト、建築化照明もあるのでまたの機会に紹介します。
今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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