【壁紙(クロス)の種類】ビニル・織物(布)・紙・珪藻土などについて




インテリアコーディネーターのKanaです。

ビニールクロスが壁紙の中で最も一般的なものでよく知られていますがその他にも、様々なものがあります。

  • ビニールクロス:ポリ塩化ビニール樹脂などを主原料として、それをシート状にしたものです。
  • 布クロス:レーヨン、絹、麻、木綿などで作られた壁紙です!
  • 紙クロス:パイプを原料とした、洋紙にプリント加工、エンボス加工したものです。
  • 無機質系壁紙:金属、ガラス繊維、土、石などを原料にしています。
  • 木質系壁紙:薄くカットした天然木材やコルクなどを紙と貼り合わせたものです。
  • 珪藻土クロス:紙と珪藻土を混ぜて作られる。
  • オレフィン壁紙:ポリエチレン・ポリプロピレンなどの合成樹脂を主原料としています。

今回は、『【壁紙(クロス)の種類】ビニル・織物(布)・紙・珪藻土などについて』と題して紹介します。



壁紙(クロス)

左官仕上げやペイント仕上げに比べて安価で手間も比較的少ないです!

ビニールクロス

ビニール壁紙、ビニルクロス、ビニル壁紙ともいいます。

ビニールクロスは、壁紙の中で最も一般的なものです。

ポリ塩化ビニール樹脂などを主原料として、それをシート状にしたものです。

プリント加工、エンボス加工などのさまざまな加工がある。

木目調、石目調、織物調のものなどのデザインのものもある。
和紙調のものもある。

ときどき掃除機でホコリを吸い取ったり、からぶきしておくと、汚れや水分がつくのを防いでくれます。

また、変色を抑えることもできます。

特徴としては、

  • 種類が豊富(色、柄、デザインなど)
  • 耐久性がある
  • 耐水性、耐油性がある
  • 機能性があるものがある(汚れ、消臭、抗菌、防カビなど)
  • 通気性がない
  • アレルギー反応を起こす可能性がある(環境と健康面では難点!)
  • 比較的お手入れが容易(拭き掃除できる)
  • 補修は困難
  • カビ、ダニが発生しやすい
  • 耐用年数が短い
  • 安価

布クロス

織物クロス・布壁紙・織物壁紙ともいいます。

レーヨン、絹、麻、木綿などで作られた壁紙です!

平織り、綾織、不織布などがあります。

自然繊維をつかっています。

特徴としては、

  • 経年変化を楽しめる(風合いがある)
  • お手入れが必要(ホコリが吸着しやすい、拭き掃除できない)
  • 高級感があるものがある
  • 質感がよい
  • 吸湿性、放湿性がある
  • 通気性がある
  • 汚れが落ちにくい
  • 水を吸い込む
  • 比較的安価(ビニールクロスより高価)

紙クロス

紙壁紙ともいいます。

パイプを原料とした、洋紙にプリント加工、エンボス加工したものです。

ヨーロッパ、アメリカなど海外の輸入商品が多数あります。

ほかにも、和紙、ケナフ、亜麻などの非木材紙を原料としたものなどもあります。

自然繊維をつかっています。

特徴としては、

  • 音を吸収
  • 空気を通す
  • デザインが豊富
  • つなぎ目が目立つ
  • 耐水性、耐油性がない
  • 通気性がある
  • 環境、健康への配慮がなされている
  • お手入れが困難
  • 比較的安価(ビニールクロスより高価)

無機質系壁紙

金属、ガラス繊維、土、石などを原料にしています。

ほかにも、リサイクル素材で作られるものもある。

特徴としては、

  • 様々なデザインがある
  • 防火性に優れている
  • 風合いが味わえる
  • 質感がよい

木質系壁紙

薄くカットした天然木材やコルクなどを紙と貼り合わせたものです。

木のぬくもりがあります。

特徴としては、

  • 木材の風合いを楽しめる
  • 防火性がある
  • 調湿作用がある
  • 質感が独特
  • お手入れが困難(拭き掃除できない)
  • 比較的高価

珪藻土クロス

珪藻土壁紙ともいいます。

紙と珪藻土を混ぜて作られる。

主原料である珪藻土の多孔質性能を生かしたクロスです。

壁紙は、珪藻土を壁に塗るよりも職人の手間が省けるので、コストが安くなります。

色もさまざまなものがあり、表面に凹凸があるものもあります。

調湿効果、消臭効果を持つ自然素材です。

特徴としては、

  • 調湿高価がある
  • 消臭効果に優れる
  • 拭き掃除できない
  • 比較的安価(ビニールクロスより)

オレフィン壁紙

オレフィンクロスともいいます。

ポリエチレン・ポリプロピレンなどの合成樹脂を主原料としています。

比較的ビニールクロスに近い性質がありますが、燃やしたときに有害がガスがほとんど出ません!

特徴としては、

  • 汚れに強い
  • 耐久性がある(表面強度がある)
  • 水拭きできる(拭き掃除できる)
  • 環境に優しい(ビニールクロスと異なり)

まとめ

今回は、『【壁紙(クロス)の種類】ビニル・織物(布)・紙・珪藻土などについて』と題して紹介します。

  • ビニールクロス:ポリ塩化ビニール樹脂などを主原料として、それをシート状にしたものです。
  • 布クロス:レーヨン、絹、麻、木綿などで作られた壁紙です!
  • 紙クロス:パイプを原料とした、洋紙にプリント加工、エンボス加工したものです。
  • 無機質系壁紙:金属、ガラス繊維、土、石などを原料にしています。
  • 木質系壁紙:薄くカットした天然木材やコルクなどを紙と貼り合わせたものです。
  • 珪藻土クロス:紙と珪藻土を混ぜて作られる。
  • オレフィン壁紙:ポリエチレン・ポリプロピレンなどの合成樹脂を主原料としています。

以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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