緞通・ウィルトンなどカーペットの製法による分類と敷き方について紹介!




床材

こんにちは!Kanaです。

床って、家にあって当たり前の存在ですよね(⌒∇⌒)床には、たくさんの性能があるんですよ!!

また、床材は、木質系床材やプラスチック系の床材、石やタイル系の床材などたくさんの種類があります。畳やカーペットもありますね(^▽^)/

カーペットってたくさんの製法があるんですよ(o^―^o)ニコ

敷き方にもさまざまな種類がありますよ!

今回は、『緞通・ウィルトンなどカーペットの製法による分類と敷き方について紹介!』と題して紹介します。



製法による分類

手織りカーペットには、緞通。

機械織りカーペットには、ウイルトン、ダブルフェイス、アキスミンスター。

刺繍カーペットは、タフテッド、フックドラッグ。

圧縮カーペットには、ニードルパンチなどがあります。

主な製法の分類について紹介します!

緞通

中央アジアで発祥しました。中国語の毯子という敷物の名が語源です!

基布のたて糸1本1本に、パイルを手で絡ませて結び付け、カットしながら織っていました。

中国やペルシャに伝わった手織りの最高級カーペットとして人気があります!面積が大きいものほど手間がかかるため高級品とされています。

ウイルトン・カーペット

基布とパイルを同時に織り上げる製法です。2~5色使いが可能です!変化のある柄と耐久性が特徴です。パイル糸は羊毛が多いです。パイル糸の抜けがなく、しっかりとしていて耐久性のある厚手のものができます。

18世紀半ばに、英国ウイルトン地方が始まりで、19世紀にジャガード織機による機械化によって普及しました。ジャガード機の構造、2~5色を使ってえ柄出しができます。

ダブルフェイス・カーペット

ウイルトン・カーペットの製法で同じものを上下に編み、中央でパイルをカットしたものです!2枚のカーペットができます。

別名「フェイス・トゥ・フェイス」とも呼ばれています。左右逆の柄のカーペットが2枚同時に出来上がる。パイル形状は、すべてカットパイルになります。

アキスミンスター・カーペット

ウイルトン・カーペットの製法ですが、多色使いが可能という点が異なります!

グリッパー・アキスミンスターとスプール・アキスミンスターの2種類があります。グリッパー・アキスミンスターは、ジャガード機の構造上8~12色の糸で織られる。スプール・アキスミンスターは、原理的には色を無制限に使うことができます。

高級なデザインカーペットなので、ホテルの宴会場などで使われることが多いです。

タフテッド・カーペット

ウイルトン・カーペットなどの織りカーペットは、基布とパイルを同時に織りあげるが、用意した基布に刺繍のようにミシン針でパイルを刺し込んでいくのがタフテッド・カーペットです!

20世紀になって、アメリカで開発された製法です。従来の織りカーペットの約30倍の生産速度を誇っていました。大量生産が可能となり、コストが大幅にダウンしました。

基布からのパイルの抜けを防ぐために、基布にゴム素材の接着剤などを塗布しました!

フックドラグ・カーペット

製法は、タフテッド・カーペットと同じです。しかし、フックドラグ・カーペットは、1本の電動または手動の刺繍針でパイルを刺し込んでいくというて手工芸的な方法がとられています。

手工芸なので、「ハンド・タフテッド」とも呼ばれています。

ニードルパンチ・カーペット

糸状繊維を利用した製法とは根本的に異なったカーペットです。表面がフラットな不織布のカーペットです。

カッティングが自由なので施工が容易であり、価格も安価です。

アウトドア・カーペットとしての用途にも使われています!

敷き方について

カーペットの敷き方は、次にあげる4種類が基本となっています。4種類の他に、ランナー敷きという、廊下などの中央部分に長尺物を敷き流す方法があります。

目的や好みに合わせて使い分けると効果があります。

敷きつめ

ウォール・ツー・ウォール(壁から壁まで)で部屋に目一杯に敷きつめる方法です。

保温性、断熱性の効果が期待できます。

部屋を広く見せて、家具のレイアウトが容易で掃除がしやすいなどの利点があります。

中敷き(センター敷き)

部屋の床面の大きさよりも小さいサイズのカーペットを敷く方法です。

床面の大理石や寄せ木などの柄を周囲で見せたい時に用いると、演出的効果があります。

ピース敷き

角型や円形、変形などさまざまな形の小さいカーペットです。

応接セットの下やベッドの脇、玄関、化粧台などの周辺に部分的に置きます。

空間にアクセントを与えてくれます(^▽^)/

重ね敷き

無地などのカーペットを敷きつめた上に、部分的に柄もののカーペットや緞通、ラグなどをピース敷きすることで演出する方法です。

ピース敷き、重ね敷きは置いたり重ねたりしたカーペットにつまづきやすいので、高齢者のいる家庭での使用は注意が必要となります。

 

まとめ

今回は、『緞通・ウィルトンなどカーペットの製法による分類と敷き方について紹介!』と題して紹介しました。

製法による分類には、手織りカーペットには、緞通。機械織りカーペットには、ウイルトン、ダブルフェイス、アキスミンスター。刺繍カーペットは、タフテッド、フックドラッグ。圧縮カーペットには、ニードルパンチなどがあります。

それぞれに、特徴があります。歴史とともに高価なものだったカーペットが手に届きやすい安価なカーペットを生み出しました!

敷き方については、敷きつめ、中敷き(センター敷き)、ピース敷き、重ね敷きがあります。そのほかにも、ランナー敷きがあります。

以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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