インテリアの歴史【日本史編】に関するインテリア用語をイラストと合わせて紹介!!

インテリア用語




こんにちは!Kanaです。

インテリアに出てくる用語の中で、知っているようで知らないような用語をイラストを交えて紹介していきます。

インテリアの歴史【日本史】について学んでいきましょう♪

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インテリアの歴史【日本史】用語

平安時代

寝殿造

 

寝殿造は、平安時代の貴族の住まいです。

特徴として、寝殿を中心にいくつかの建物が左右対称に並んで建っています!!

代表的な建築として、平等院鳳凰堂、東三条殿、京都御所があります。

座臥具

しつらいに用いられる主な調度で、座るときに使うものを座臥具といいます。

屏障具

しつらいに用いられる主な調度で、室内を仕切り、人の視線を遮るものです。

収納具

しつらいに用いられる主な調度で、物をいれておく箱や棚のこと。

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鎌倉・室町時代

書院造

書院造は、畳、建具、天井、床、棚、書院がポイントになります。

:鎌倉時代末期から床は畳敷きになり畳が普及し始めました!!

建具:柱間に障子、襖、杉戸、舞良戸、雨戸などの遣り戸と呼ばれる引き戸方式が設けられた。

障子は、薄い紙を貼った明かり障子が使われはじめました!

 

天井:書院造になると、基本的な竿縁天井のほかに、格式の高い部屋には特別に格子状に仕切られた格天井が設けられていました。さらに、豪華さを求めるように折上格天井も見られるようになります。

竿縁天井は、壁の端に沿って廻り縁を取り付けて、その廻り縁に一定の間隔で竿縁を通したうえに、天井板が置かれた構造の天井のことです。

格天井は、格縁を縦横に組むことによって天井面に正方形の区画が生まれます。竿縁天井よりも重厚で格式が高いです。

折上格天井は、格天井の周囲の部分を一段高く持ち上げた天井です♪

 

:押板という低い台で、床の間の原点になったといわれています。

床の間には、座敷の正面上座に床板を設けてつくられています。書画などの掛け軸や生花などを飾ったりするようになっていきます。

 

:天袋、違い棚、地袋などで構成される床脇ができました。

上下2段になっている2枚の棚板を段違いにした違い棚が最も知られています。

 

書院:書院造の名称の元となっています。

縁側沿いには出窓状に突き出して設けられた出文机にはじまる形を付書院といいました。

付書院は、正面に明かり窓のついた文机です。

ちなみに、付書院は書院と呼ばれることもあります。

 

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金閣寺

金閣寺は、正式には鹿苑寺と称されています。
2層以上の内外に金箔で覆われているので金閣寺と呼ばれるようになりました。

北山文化で、室町幕府3代将軍の足利義満によって建てられました!

3層の舎利殿でできていて、3階建ての建物で、1階は寝殿造、2階は書院造、3階は禅宗様という異なる建築様式をしています。

銀閣寺

銀閣寺は、正式には慈照寺と称されています。

東山文化で、室町幕府8代将軍の足利義政によって建てられました!

2階建ての建物でできていて、1階は書院造、2階は禅宗様という異なる建築様式をしています。

東求堂同仁斎

 

慈照寺東求堂同仁斎

東求堂は、4室からなり、同仁斎と呼ばれる1室が義政の書斎でした。

これは、付書院、違い棚があるものとしては最古の部屋といわれています。

4畳半に部屋の北面には書院と棚が設けられるが、座敷飾りを備えた部屋として日本最古のものとも言われています。

 

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安土桃山・江戸時代

城郭建築

城郭建築は、はじめの方は、山城であったが、次第に平山場や平城へと変化するようになりました。

城郭とは、天守、土蔵、住居、塀などからなる建造物の総称です。

当時の城郭建築は、天守閣をシンボルとしています。

安土城、大阪城、姫路城、伏見城、松本城、彦根城、犬山城などがあります。

草庵風茶室

創始者は、村田珠光によるものとされているが、茶の湯として完成させたのは千利休である。

正確には、茶の湯は、室町の禅僧である村田珠光と、その弟子である茶人である武野紹鴎によって、茶道という精神的な作法にまで高められました!

その後に、紹鴎の弟子である千利休によって、精神性を追求する詫び茶が完成しました。

草庵風茶室は、四畳半から一畳台目までの小空間で、客は縦横60~70㎝程度のにじり口から出入りしていました。ちなみに、台目は、普通のものより45㎝程度短い畳のことをいいます。​

 

数寄屋造

数寄屋造は、数寄の語源には、和歌や茶の湯、生花など風流を好む「好き」の当て字からきています!

書院造に草庵風茶室の手法を取り入れた建築様式です。

竿縁天井、土壁、面皮柱などに特徴があります。

数寄屋造の天井の形状として、平天井、傾斜天井(勾配天井)、掛込天井、船底天井などがあります。

数寄屋造には、詫び寂、きれいさびと呼ばれる2つのスタイルがあります。

詫び寂は、床柱に丸柱か面皮柱が使われ、欄間や建具は単純だがしゃれている意匠のものが多かったです。

代表例は、桂離宮や修学院離宮があげられます。

きれいさびは、床柱に角柱が使われていました。

代表例は、西本願寺飛雲閣などがあります。

また、天下の三名棚で有名な桂離宮の桂棚、修学院離宮の霞棚、醍醐寺三宝院奥宸殿の醍醐棚があります。

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民家

岩手県の中北部を中心に雪深い東北や日本海側の地域などに多く分布している「曲り家」。

新潟県・秋田県などの北陸から東北地方の日本海沿岸に分布し積雪の多い地方に見られる「中門造」。

関東西部・山梨県などの北関東などに分布している「かぶと造」。

長野県(信州地方)を代表する「本棟造」。

富山県・岐阜県などの北陸の豪雪地帯に分布する「合拳造」。

奈良県などの大和〜河内地方にかけて見られる「大和棟」。

佐賀県などの九州地方に分布する「くど造」

まとめ

以上になります。

今回、『インテリアの歴史【日本史編】に関するインテリア用語をイラストと合わせて紹介!!』と題しました。

いかがでしょうか?
参考になると嬉しいです(o^―^o)ニコ

インテリアコーディネーターに必要になるような日本史用語を選んでみました!

明治・大正・昭和・現在は、イラストを描くのに困難なので、省いています。また、機会があれば根気よく描こうと思います。

更新をお楽しみに♪

最後までご覧いただきありがとうございました‼

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